壁面緑化に必要なものとは

まずはプランターが必要です。植物を育てるための容器のことで、可能な限り大きいものが良いです。その理由はたくさん育てられるからということもありますが、根を広げるスペースがあるほど元気に育つ確率が高くなるからです。加えて園芸用のネットも買っておきましょう。10センチ四方のマス目になっているものを目安にしておき、ぎっしりと隙間なく壁面緑化にしたいなら目の細かいものにします。反対にある程度隙間を作りたいなら、目の大きなネットを選びます。
それ以外にも支柱と結束バンドかロープ、風が強い場所に作るなら重りがあると安心です。後は種がいりますが、基本的にはツルができるものなら何でも構いません。ただ、初心者ならアサガオやニガウリ、ヘチマなどが育てやすいです。

植物の育て方のコツとは

土作りに関してですが、根が張ってくると表面が硬くなって発育が悪くなってしまいます。それを避けるために、あらかじめ腐葉土をたくさん混ぜておきましょう。もしも黒土を使うなら、ふるいにかけておくのは必須です。稀に虫が入り込んでいることがあって、せっかく育った植物の根を食いちぎられて枯らしてしまうことがあるのです。
ネットは支柱にくくりつけて、好きな場所に吊し、その下に種を植えたプランターを設置します。植物が自然に育つのに任せていると、上に伸びていくため横がスカスカになります。ツルの先端を手で摘んで、緑化したい部分に引っ掛けて誘導してやります。また、実を収穫したい場合は、蕾の段階で小さいものや元気がないものを間引いておけば良いでしょう。

壁面緑化とは、地球温暖化を防ぐためにビルなどの建物を使って、外側の壁全体に花や葉の植物を植えて覆うことをいいます。